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CSR活動(環境への取り組み)ダンボールはリサイクルからリユース(再利用)の時代へ

category : 未分類 2014.4.13 
 

これまで、私たちは「大量生産、大量消費、大量廃棄」という形の資源を浪費する資源の一方通行の社会経済活動や生活様式で発展を遂げてきました。その結果、公害の発生、自然の破壊、廃棄物の処理などのいろいろな環境問題が生まれました。本計画では、環境基本計画のテーマの一つである「環境負荷の少ない循環を基準としたまちづくり」を基本理念とし、社会が継続して発展していくには、環境をよりよく保ち、資源を大切に繰り返し使っていくことが必要です。

産業活動から排出される大量の段ボールをできるだけReduce(減らす)仕組みを構築し、Recycle(再資源化)する前にReuse(再利用)に繋げることが出来れば、資源の効率的な利用ができ、再資源化(リサイクル)によって新たに生まれ変わるまでのエネルギーを削減、また自社で再利用できない場合は、環境省推進の「カーボン・オフセット」の仕組みを取り入れ、他の場所で利用「使用済み段ボールを投資」する事で排出量を削減、埋め合わせるという考え方です。

今後の環境対策や資源環境を見つめ直す為にも、 使用済みダンボールのリサイクル率を数字化し、数字を減らしリユースできる物へ、シフトする仕組みを構築して行かなければならないと感じています。

 

 

 

 


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